テトテ

日記というか日記です

必ず知っておきたい生命保険の知識

 生命保険に加入をする場合は、保険商品を選ぶだけではなく保険会社を選ぶことにもなりますが、保険会社が破たんをしてしまうと、保障を得られなくなるので、いざというときの支払い能力を示すソルベンシーマージンという言葉は覚えておいて損はないと思います。

 

 ソルベンシーマージンは一般的に200%を超えていなければいけないもので、200%を下回ると金融庁から早期是正措置が取られることになります。過去の例では200%を少し超えている会社でも破たんしてしまったことがあります。現在は、大手の保険会社は2015年8月の発表では600~8000%とばらつきがありますが、危険性は少ないとも考えられます。

 

 数値は保険会社の決算後に変わっていくことがありますが、その都度、見ていくというよりも、年に一度は見ておくと、傾向が分かると思います。

 

 生命保険会社を選ぶときに、無料相談をしてくれる場合がありますが、無料は高くつくことがあります。

 

例えば、ショッピングモールや駅ビルに無料相談をしているところがありますが、飲食店が無料で営業をし続けることは出来ないですよね?

 

 ショッピングモールや駅ビルにテナントとして出店をすると考えた場合を非常に大まかな数字で考えてみたいと思います。ちょっと相談出来る程度のスペースを借りるとすると、家賃、管理費、売上に対する支払いがあるのが当たり前ですよね。

 

管理費・売上に対する支払いは利益を出さないといけないので、とりあえず家賃を20~50万円として、休めに考えると30万円かかるとしますね。それに光熱費も発生しますが、小さい費用なのでここではあえて外します。

 

 会社としてテナントを借りる場合は、保証金は10カ月から1年かかるので、30万の家賃だとすると、保証金を10カ月で単純に計算をすると300万円になるので、家賃と会わせると330万円になります。

 

 テナントにするということは店舗の設備投資も必要になるので、内装、備品などを考えるとあっという間に初期投資は1000万円になり、年間の家賃である360万円は最低でもかかり続けます。

 

 これに常勤のスタッフが2人としたいところですが、2人だと勤務時間が超過してしまい、週7日の営業をすることができないので、近隣からの応援をもらうとしても最低でも3人、出来れば4人の常勤を抱えておきたいところではないでしょうか。

 

 給料が格安で勤務をしているとしても、1人300万円とすると、4人で1200万円になるので、店舗を借りるのと、スタッフで年間支払いは1560万円かかりますね。これは最低支払いです。これに、来店者にプレゼントを渡したり、販促物を活用したりするといくらかかるか分かりませんね。

 

 この費用を支払っているのは誰でしょうか?

 

 もちろん、保険に契約をしている人が支払っている状態になるので、契約手数料が高い商品を販売しているらしいということで、金融庁が2014年に検査が入りましたよね。一時期、ニュースにもなったので、そんなものかと思った人もいるでしょうが、無料を成り立たせるためにはどこかで収入を得ないといけないので、こういった状態になるのは当然だったとも言えますね。

 

 無料ショップは大手の子会社のこともあるので、いろいろと聞こうと思ったつもりが、実際とは違うという可能性も出てくるのではないかと考えてしまいます。

 

 保険商品販売の仕事は毎月支払い保険料からの手数料からの収入が重要になるのですが、金融商品全般に渡って、外貨建ての物は手数料が高い傾向にあるので、外貨建てを勧められることが多いですね。

 

 店舗を持たずに、街頭で営業をしている人達もいますが、本当にいい商品であれば、人から人へのクチコミで紹介が出るはずではないかと思いますが、街頭でよく会う会社というのもありますね。

 

 子どもがいると、将来のことを考えないといけなくなるので、学資保険を切り口に他の商品を売るので、学資保険はドアノック商品とも言われますね。子どもがいると、街頭営業だけではなく、窓口でも積極的に話しかけてくるのはこのためですね。

 

 私は時間があって暇であれば話しを聞くことがありますが、面倒なときは話しを切るか、保険商品や制度の疑問を尋ねて相手の力量を見ることもありますね。普通はそんなことは出来ないので、しっかりと考えて保険商品を選ぶようにした方がいいと思います。

 

 最近は、知識があるFPを会社として雇って、無料相談をしてもらい、相手にあった保険商品を販売する会社もあり、内容もいいことが多いです。自分でその仕事をしようとしたら、調べることも多く、本当に大変な仕事だと思いますが、社会としては必要な仕事だと思います。